想定外の古さに関係者も驚き 織田信長ゆかりの久昌寺解体中断 - うきき
2022/05/15 (Sun) 08:23:01
想定外の古さに関係者も驚き 織田信長ゆかりの久昌寺解体中断
『「天正年間の古材が残っている可能性がある」との指摘を受け、解体工事が一時中断することになった織田信長ゆかりの久昌寺(きゅうしょうじ)(江南市田代町)。工事直前に出された調査報告書の内容から、市が文化財としての価値の検討に入ることになり、所有者側との意向が一致した。(小中寿美)』
https://www.chunichi.co.jp/article/470004?rct=aichi
やっぱり解体 - うきき
2022/05/25 (Wed) 11:52:04
久昌寺保存断念 所有者側に伝達
2022年5月25日 05時05分 (5月25日 05時05分更新)
『解体工事が一時中断された、戦国武将織田信長の側室・吉乃(きつの)が眠る久昌寺(きゅうしょうじ)(愛知県江南市)について、市は二十四日、建物の保存を断念する方針を市議会と所有者側に伝えた。所有者側によると、二十五日にも工事を再開する。
寺は、吉乃の生家、生駒家の現当主が役員を務める宗教法人が所有し、維持管理費が工面できないことから、本堂、庫裏の解体を九日に開始。市の要望で十四日から中断していた。
市は保存を断念する理由について、市が維持管理するのも財政的に難しい上、市が所有する文化財の建物が他になく公平性に欠けることなどを挙げた。
中断の理由となった江戸期より前と推定される古材については、市が所有者側に依頼し、残して市に寄贈してもらう了承を得た。寄贈済みの瓦などと共に、市歴史民俗資料館で保管、展示する考え。』
https://www.chunichi.co.jp/article/476537
(中日新聞webに移動します。)
信長ゆかりの久昌寺 明治期に本堂移築 - うきき
2022/05/31 (Tue) 06:43:23
信長ゆかりの久昌寺 明治期に本堂移築、江南市調査に困惑広がる
『愛知県江南市が保存を断念した戦国武将、織田信長ゆかりの久昌寺(きゅうしょうじ)(同市)のかつての本堂が南へ約3・5キロ離れた「龍潭寺(りゅうたんじ)」(岩倉市)に現在も残っていることが判明した。』
https://news.yahoo.co.jp/articles/2a6ab2d669a1a8520e5964e46ec4ab3c905bb846